とりあえず「小林よしのり漫画ブック」は配信された。
『おぼっちゃまくん』新作が掲載されている。
『おぼっちゃまくん』次回のアイデアを考えているが、
「神功皇后論」の次回と、締切りが重なってしまうので、
間に合うかどうか分からない。
12月8日（月曜）と11日（木曜）が、『ゴー宣』
「神功皇后論」の画稿締め切りで、間が3日しかない。
ここが今年最後の難関なので、果たしてどうなることやら、
なのである。
しかもこの週が、12日（金曜）「漫画ブック」の配信で、
翌日13日（土曜）が、よしりんバンドの「横浜LIVE」に
なっている。
一週間のうちに重要日程が入り過ぎている。
何かが落ちる気配がする。
「横浜LIVE」を落とすわけにはいかないので、秘書みなぼん、
この辺のスケジュールを再考してくれ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
